おひとりおひとりの想い、かたちにできず申し訳ありませんでした

おひとりおひとりと握手をして、想いを託されて、おひとりおひとりが一票を投じてくださり、そのお心をかたちにできなかったこと、そのことをただただ申し訳なく思っています。

選挙は、候補者だけのものではない。

そう、今回の選挙では強く感じました。朝から晩まで関わってくれた支援者のみなさま、わたしの訴えに想いを寄せて集まってくださったみなさま、そして同じ決意を抱きともに闘ってくれた仲間たち、そうした方々の個の力、多様性の力、わたしに預けていただいたものを自分の力不足ゆえ、結果に残すことができず、本当に心苦しいです。

わたしは、市議会議員として危機感を抱き、江別市の財政問題、人口減少問題について、将来を見据えた現実的なまちづくりを、今はじめなければならない。わたしは、わたしの育った大好きな江別を守りたい。その一心で、行政執行を司る市長選挙に挑戦しました。もう4年、待つことはできない。その認識は、今でも変わりません。わたしが選挙に負けても、問題はまだそこに横たわったままです。次の4年に向けて、そして自分が置かれた立場で、今できる自分が担うべき役割を果たしていきたいと思います。

先人が築き上げたこの素晴らしい江別を、自信を持ってこどもたちに引き継いでいくため、困難から目を逸らさず、真っ向から問題に取り組んでいく責任のある政治を実現したい。そのことを、わたしは諦めません。

もし可能であれば、これからも堀直人にご指導ご支援を、お寄せいただけると有り難く思います。最後までみなさま、本当にありがとうございました！

 
 
市長候補・堀直人
http://ebetsu2.net/

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